ミャンマーで大規模地震 専門家「余震は避けられない」 video poster
ミャンマーで金曜日の午後、現地時間の午後2時20分ごろに大規模な地震が発生しました。専門家は「余震は避けられない」と警告しており、ミャンマーとタイを中心に、今後もしばらく地震の影響が続く可能性があります。
金曜日午後に発生したミャンマー地震の概要
今回の地震は、ミャンマーを震源とする大きな揺れで、現地時間の金曜日午後2時20分に発生しました。国際ニュースとしても重要な地震であり、周辺国を含めた広い地域に影響が及ぶ可能性があります。
地震に詳しい専門家のWang Tun氏は、今回の地震によって建物の被害が「かなり大きくなる可能性がある」と指摘しており、都市部や人口の多い地域での状況が懸念されています。
専門家「余震は避けられない」 今後の揺れへの警戒
Wang Tun氏によると、今回のような大規模地震の後には、余震が避けられないといいます。余震とは、主な大きな地震(本震)の後に続いて起こる地震のことで、多くの場合、数時間から数日、場合によっては数週間にわたって続きます。
余震の規模は小さいとは限らず、ときには人びとがはっきりと揺れを感じる強さになることもあります。すでに建物がダメージを受けている場合、余震がとどめとなって倒壊につながるおそれもあり、現地では引き続き注意が必要です。
ミャンマーとタイにとくに大きな影響
専門家は、今回の地震の影響をとくに強く受ける可能性がある地域として、ミャンマーとタイを挙げています。震源に近いミャンマーでは、建物やインフラ(道路や橋など)の被害が広がる懸念があります。
また、ミャンマーと国境を接するタイでも、揺れやその後の余震による影響が続く可能性があります。国境地域や都市部では、建物の安全確認や住民の避難対応など、今後の動きが注目されます。
なぜ建物被害が「かなり大きく」なるおそれがあるのか
Wang Tun氏は、今回の地震による建物の損傷が「かなり大きくなる可能性がある」と述べています。大規模地震では、次のような要因から建物被害が拡大しやすくなります。
- 揺れの時間が長く、繰り返し強い力が加わる
- 一度の揺れで見えないひびや歪みが入り、その後の余震で一気に壊れる
- 耐震性が十分でない建物ほどダメージを受けやすい
こうした点から、今回のように余震が続く見通しの地震では、すぐに倒壊していない建物でも、今後の揺れによって危険度が高まる可能性があります。
私たちが押さえておきたいポイント
今回のミャンマー地震とその後の余震について、国際ニュースとして押さえておきたいポイントを整理すると次のようになります。
- ミャンマーで金曜日午後、現地時間2時20分ごろに大規模地震が発生したこと
- 専門家が「余震は避けられない」と警告しており、今後もしばらく揺れが続く可能性があること
- 影響の中心はミャンマーとタイで、建物被害がかなり大きくなるおそれがあるとみられていること
地震は一度大きな揺れが収まっても、そこで終わりではない場合が多くあります。今回のミャンマーのケースも含め、国際ニュースとして地震を追うときには、「本震」だけでなく、その後の「余震」と社会への長期的な影響にも目を向けておくことが大切です。
日本も地震の多い国であるからこそ、海外で起きた地震のニュースを通じて、建物の安全性や防災のあり方を改めて考えるきっかけにしていきたいところです。
Reference(s):
cgtn.com








