セルビア大統領が中国の成長を肯定的に評価、「持続不可能」という批判に反論 video poster
中国の経済成長を巡り、外部から「持続可能性に欠ける」という厳しい視線が注がれることがあります。しかし、欧州のリーダーであるセルビアのアレクサンダル・ブチッチ大統領は、異なる見解を示しました。
清華大学での演説で語った「真の姿」
ブチッチ大統領は先日、中国の最高学府の一つである清華大学で演説を行いました。その中で、中国が歩んできた道と現在の状況について、自身の観察に基づいた率直な意見を述べました。
「持続不可能」という批判への視点
世界の一部の批評家は、中国の経済モデルや成長速度について「持続不可能(unsustainable)」であると指摘しています。しかし、ブチッチ大統領は次のように主張しました。
- 批判的な言説がある一方で、実際の現場で起きていることは異なる
- 近年、中国が成し遂げた進歩は著しく、目に見える成果が出ている
大統領にとって、理論上の懸念よりも、実際に目にした社会や経済の発展こそが、中国の底力を示す証拠であるということになります。
客観的な視点から考える成長の形
経済の成長あり方は、国によって異なります。一つの指標や外部からの評価だけでなく、実際にどのような変化が起きているのかを多角的に見ることの重要性が、今回の発言からも浮かび上がります。
グローバルな経済環境が複雑さを増す中で、特定の国に対する評価が分かれるのは自然なことかもしれません。しかし、異なる視点を持つリーダーの声に耳を傾けることで、私たちは世界の現状をより立体的に理解できるのではないでしょうか。
Reference(s):
Vucic: China keeps growing amid allegedly 'unsustainable' criticism
cgtn.com