米代表団イスラマバードへ、トランプ氏がイラン協議で強硬姿勢
米国代表団、イラン協議のためイスラマバードへ
ドナルド・トランプ米国前大統領は、4月19日(日曜日)、自らのSNSプラットフォーム「Truth Social」で、代表団が「明日の夜」、パキスタンのイスラマバードに到着し、イランとの協議にあたると発表しました。この動きは、両国間の緊張が続く中での新たな外交的展開として注目されています。
トランプ氏、イランへの「非常に公平で合理的な」取引を提示
トランプ氏は投稿の中で、「我々は非常に公平で合理的な取引を提示している。彼ら(イラン)がそれを受け入れることを望む。なぜなら、受け入れなければ、米国はイランのあらゆる発電所とあらゆる橋を破壊するからだ」と述べ、強硬な姿勢を示しました。
停戦違反を巡る応酬
この発表の背景には、イランと米国の間で続く停戦違反を巡る応酬があります。同じ19日、イラン外務省報道官は、米国のイラン港や海岸線への「封鎖」と呼ぶ措置が停戦違反であり「違法かつ犯罪的」だと非難しました。
一方、トランプ氏は、ABCニュースの記者に対し、イランが停戦の「重大な違反」を犯したと非難しながらも、和平合意は達成可能だとの考えを示しました。トランプ氏は記者に、「それは実現する。良い方法か厳しい方法か、いずれにせよ。実現する。私の言葉として引用してよい」と語ったと報じられています。
今後の展開に注目
イスラマバードでの協議がどのような進展をもたらすかは不透明です。トランプ氏の強気な発言と、双方が互いに停戦違反を主張する現在の膠着状態を考えると、今後の外交交渉は難しい局面を迎える可能性もあります。国際社会は、20日(月曜日)に始まる協議の行方に注目しています。
Reference(s):
Trump says US envoys to arrive in Islamabad on Monday for talks
cgtn.com








