ナイジェリア中部で旅行者28人誘拐、警察が救出作戦 プラトー州
ナイジェリア中部プラトー州で、移動中の旅行者少なくとも28人が武装した男たちに誘拐され、警察が捜索・救出作戦を始めました。女性や子どもも含まれるとされ、行方が分からない状況が続いています。
何が起きたのか:プラトー州で移動中の車両が襲撃
警察当局によると、事件が起きたのは日曜夜、プラトー州ワセ地方自治体(Wase LGA)のザク(Zak)コミュニティ近くです。イスラム行事に向かっていた一行の車両が、武装集団に阻止され、少なくとも28人が連れ去られたとされています。
警察の対応:他機関と連携し「捜索・救出」と「容疑者追跡」
プラトー州警察の広報担当アラボ・アルフレッド(Alabo Alfred)氏は今週火曜日、治安部隊が他の関係機関とともに、救出に向けた協調した取り組みを開始したと説明しました。
同氏は、次の2点を同時に進める考えを示しています。
- 被害者全員の安全な帰還
- 誘拐犯の捜索と法の下での責任追及
被害者の情報:女性・子どもに加え「王子2人と宗教指導者」も
地元メディアは住民の話として、連れ去られた一行の所在が依然として分からないと報じています。また、代表団を率いていたとされる宗教指導者のほか、「王子2人」も含まれていたという情報が伝えられています。
いま注目される点:情報の空白が不安を広げる
現時点で、誘拐犯側の要求や、被害者がどこへ連れて行かれたのかなど、具体的な手がかりは明らかになっていません。救出作戦は時間との勝負になりやすく、当局の説明と現地の情報がどう埋まっていくのかが焦点になりそうです。
※新華社などの報道をもとにまとめました。
Reference(s):
cgtn.com




