春節映画が開幕、興収20億元突破 『Pegasus 3』が9億元超で首位
2026年の春節(旧正月)映画シーズンが、中国本土でいきなり“記録級”の立ち上がりを見せています。前売りを含む総興行収入が20億元(約2.9億ドル未満)を突破し、年初のエンタメ市場の勢いを映す数字となりました。
総興収20億元、スタートダッシュの意味
今回のポイントは「前売り(プリセールス)を含む」段階で、すでに20億元を超えた点です。公開初期から鑑賞意欲が可視化され、話題性と動員の強さが同時に立ち上がっていることを示します。
- 総興行収入(前売り含む):20億元を突破
- シーズン序盤から市場の熱量が数値化
首位は『Pegasus 3』、興収9億元超
この“興行収入ボーナス”の先頭を走っているのが『Pegasus 3』です。興行収入は9億元を超え、現時点でトップに立っています。
強さの背景として伝えられているのは、ハイテンポなアクション、観客を引き込むストーリー、そして豪華キャストの組み合わせです。幅広い層に届く要素が重なり、春節シーズンの“本命”としての存在感を固めています。
ここから何が注目点になる?
春節の映画市場は「初速」だけでなく、その後の伸び方も注目されがちです。現段階の数字が大きいほど、次の焦点はよりシンプルになります。
- 前売りの勢いが実来場にどこまで結びつくか
- 口コミやSNSでの評価が動員を押し上げるか
- 首位作品がロングラン型になるか
国際ニュースとして見ても、春節シーズンの動きは中国本土の消費マインドやコンテンツ産業の温度感を測る一つの材料になります。数字の“伸び方”が、今後の話題の中心になりそうです。
Reference(s):
Two billion yuan box-office bonanza kicks off Spring Festival season
cgtn.com



