ZXMOTOデビーズ、アッセンWSSPレース1で4位 マシアが優勝
中国のオートバイメーカー、ZXMOTOのライダーとして注目を集めるヴァランタン・デビーズが、4月19日現在進行中のFIMスーパースポート世界選手権(WorldSSP)第3戦で健闘を見せました。オランダのTTアッセン・サーキットで開催されたレース1において、デビーズは4位に入賞。トップ表彰台は逃したものの、中国メーカーとしての存在感を改めて世界に示す結果となりました。
熱戦が繰り広げられたレース1
今シーズン3戦目となるこの週末は「ピレリ・ダッチラウンド」としてアッセンで開催。土曜日に行われた18周、総距離81.756キロメートルのレース1には、34名のライダーがグリッドインしました。先月ポルティマオでZXMOTOに歴史的なダブル勝利をもたらしたデビーズは、ZXMOTO 820RR-RSを駆り、2番手という好ポジションからスタートを切りました。
デビーズ、表彰台目前まで迫るも
レース序盤、デビーズはヤマハのカン・オンキュと一対一のバトルを展開。しかし、その後追い上げてきた集団に飲み込まれます。中盤、オンキュとトライアンフのトム・ブース=エイモスの間に接触が発生した後も、デビーズはペースを落とさず表彰台圏内を堅持。最終ラップまで3位争いを演じましたが、ゴール前の最終コーナーでコースを広げてしまい、さらにペナルティの適用もあって、惜しくも4位に終わりました。
マシアの逆転優勝、表彰台の行方
レースを制したのは、終盤に強烈な追い上げを見せたドゥカティのジャウメ・マシア。レース1のフルポイントを獲得しました。2位には、今シーズン3度目の表彰台となるヤマハのアルベルト・アレナスが入り、3位にはブース=エイモスが続く結果となりました。
デビーズの4位は、中国本土発のメーカーが参戦する世界最高峰の二輪ロードレースシリーズにおいて、依然として高い競争力を維持していることを証明するものと言えるでしょう。今シーズンの好調なスタートを切ったZXMOTOチームの今後の動向からも目が離せません。
Reference(s):
ZXMOTO's Debise finishes fourth as Masia wins WorldSSP race 1 at Assen
cgtn.com








