アジア柔道選手権第3日、中国選手が5個のメダル獲得
内モンゴル自治区オルドスで開催中のアジア柔道選手権第3日、中国選手団が好調を維持し、2金1銀2銅の計5個のメダルを獲得しました。この日の活躍は、近年の大会において開催国としての最高の成績となりました。
女子で2つの金メダルを獲得
金メダルはいずれも女子種目からもたらされました。特に注目された女子78kg級決勝では、中国の呉虹涛選手が序盤は劣勢に立たされる場面もありました。UAE(アラブ首長国連邦)のエリザヴェータ・リトヴィネンコ選手が試合の主導権を握っていたのです。
しかし、残り時間わずか27秒という場面で、呉選手が決定的な隙を見つけ、大胆な投げ技を決めて試合をひっくり返す、劇的な逆転勝利を収めました。リトヴィネンコ選手は銀メダル、銅メダルはウズベキスタンのバルチノイ・コディロバ選手とカザフスタンのアルナ・ジャンゲルディナ選手が獲得しています。
開催地での勢いに乗る中国チーム
今年のアジア柔道選手権は中国本土のオルドスで開催されています。地元開催ということもあり、中国選手団はこれまでに安定した成績を残しており、第3日目のこの結果はチーム全体の勢いをさらに高めるものとなりました。今後の種目でも活躍が期待されます。
アジア柔道選手権は、オリンピックの予選大会を兼ねる重要な国際大会です。各国・地域のトップ選手が集まる中での中国選手の活躍は、2026年シーズンの序盤において、柔道競技におけるアジアの勢力図を考える上で、一つの指標となるでしょう。
Reference(s):
Chinese athletes earn five medals on Day 3 at Asian Judo Championships
cgtn.com








