彭麗媛さんとセルビア大統領夫人が北京舞踊学院を訪問、芸術を通じた文化交流を深化
中国の彭麗媛さんと、国賓として訪中しているセルビアのアレクサンダル・ヴチッチ大統領の夫人、タマラ・ヴチッチさんが、北京舞踊学院を訪問しました。芸術という共通言語を通じて、両国の文化的な絆を深める機会となりました。
舞踊の歴史と現代の息吹に触れる
一行はまず、学院内にある舞踊博物館を訪れ、中国舞踊の歴史について学びました。その後、ダンススタジオへ足を運び、中国舞踊やバレエなどのレッスン風景を熱心に見学しました。
また、学生たちによるパフォーマンスも披露され、教師や学生たちと和やかで活気ある交流が行われました。伝統的な技法と現代的な表現が融合する現場に、両氏は深い関心を示していました。
国境を越える「芸術」の役割
この訪問において、彭麗媛さんは舞踊芸術が持つ力について次のように述べています。
- 舞踊芸術は国家の境界を越え、文化や思想を伝えることができる。
- 人々の交流や相互学習において、独自の重要な役割を果たしている。
あわせて、両国のアーティストが今後さらに交流と協力を強め、より優れた作品を共に創り出していくことへの期待を寄せました。
深まるセルビアと中国の友好関係
タマラ・ヴチッチさんは、彭麗媛さんの心のこもったもてなしに感謝を伝え、文化・芸術交流を促進することで、セルビアと中国の友情をさらに深めていきたいという意向を示しました。
政治的な外交だけでなく、こうした芸術分野での草の根的な交流が、互いの文化への理解を静かに、そして確実に広げていく一助となるのかもしれません。
Reference(s):
Peng Liyuan and wife of Serbian president visit Beijing Dance Academy
cgtn.com