北京ダックスがCBAプレーオフ準決勝進出 北京ダービー制しベスト4へ
中国のプロバスケットボールリーグ、中国バスケットボール協会(CBA)のプレーオフ準々決勝で、北京ダックスが同じ北京を本拠地とするBeikong Royal Fightersを5戦3勝方式のシリーズ通算3勝1敗で下し、準決勝進出を決めました。月曜日に行われた第4戦は112対95でダックスが勝利し、北京ダービーに決着をつけました。
立ち上がりからダックスが主導権
敗れれば敗退となる重圧の中で試合に臨んだRoyal Fightersに対し、ダックスは落ち着いた入りを見せました。Chen Ying-chunとZhai Xiaochuanが攻守でチームを引っ張り、第1クオーター序盤には20対9とリードを広げます。
ロイヤルファイターズが追い上げるも、Germanのブザービーター
第2クオーターに入ると、ホームのRoyal Fightersが守備を引き締め、点差をじわじわと詰めていきます。それでも前半終了間際、ダックスのEugene Germanがクオーターのブザーと同時に3ポイントシュートを沈め、ダックスが53対47と6点リードしてハーフタイムを迎えました。
リバウンドを支配、第3クオーター終盤で15点差
ダックスは試合を通してリバウンドを支配し、流れを渡しません。第3クオーター終盤には、チームとして再びクオーター終了のブザー間際にZachary Nutallが3ポイントを沈め、リードは15点に拡大しました。Royal Fightersはその後も反撃のきっかけをつかめず、追い上げきれませんでした。
試合を振り返る3つのポイント
- 序盤からリードを奪った北京ダックスの立ち上がり
- 各クオーター終盤の3ポイントが流れを引き寄せたこと
- 7人二桁得点とリバウンド支配というチーム力
7人が二桁得点、バランスの取れたオフェンス
ダックスは7人の選手が二桁得点を記録するバランスの取れたオフェンスを展開しました。なかでもGermanが25得点に6アシストと攻撃の中心となり、勝利に大きく貢献しました。一方、Royal FightersはGrant Rillerが両チーム最多の27得点を挙げましたが、勝利には届きませんでした。
準決勝で第2シード・Shanxi Loongsと激突へ
準決勝で北京ダックスが対戦するのは、第2シードのShanxi Loongsです。リバウンドで優位に立ち、複数の選手が得点源となる今回のような戦い方を、強豪のLoongs相手にも再現できるかが注目されます。北京ダービーを制して勢いに乗るダックスが、CBAプレーオフでどこまで勝ち進むのか、引き続き目が離せません。
Reference(s):
cgtn.com








