全仏オープン混合ダブルス 張帥ペアが8強入り、蒋欣雨ペアも続くか
テニスの全仏オープン混合ダブルスで、中国の張帥(ジャン・シュアイ)選手とエルサルバドルのマルセロ・アレバロ選手がベスト8進出を決めました。同じく中国の蒋欣雨(ジャン・シンユー)選手のペアも、準々決勝進出をかけた大一番に臨もうとしています。
- 張帥/アレバロ組がストレート勝ちでベスト8入り
- 36歳の張帥にとって、混合ダブルスで2年連続の8強
- 蒋欣雨/ギャロウェイ組も準々決勝をかけてプレーへ
張帥/アレバロ組がストレート勝ちで8強
フランス・パリのローラン・ギャロスで行われた全仏オープン混合ダブルス3回戦(16強)で、中国の張帥選手とエルサルバドルのマルセロ・アレバロ選手は、南米ペアのルイザ・ステファニ選手(ブラジル)とマキシモ・ゴンサレス選手(アルゼンチン)に6-3、7-5のストレートで勝利しました。試合は土曜日(現地時間)に行われました。
第1セットは張/アレバロ組が主導権を握り、6-3とスコア以上に安定感のある内容で先取します。第2セットでは南米ペアも粘りを見せ、互いにサービスキープが続く展開となりましたが、第11ゲームで張/アレバロ組が重要なブレークに成功し、その勢いのまま7-5で振り切りました。
36歳の張帥、2年連続でパリのベスト8
36歳の張帥選手にとって、全仏オープン混合ダブルスでのベスト8進出は2年連続となります。年齢を重ねながらも、世界の大舞台で安定して結果を残している点は、テニスファンにとっても注目すべきポイントといえます。
特に今回の試合では、第2セット終盤の重要な局面でしっかりとブレークポイントをものにし、その後のサービスゲームを落ち着いてキープしました。スコアだけを見ると競った展開ですが、要所での集中力と経験が勝利を呼び込んだ形です。
次戦はオルモス/グラスプール組と対戦
張帥/アレバロ組は、準々決勝でメキシコのジュリアナ・オルモス選手と英国のロイド・グラスプール選手のペアと対戦します。中南米とヨーロッパ、そしてアジアと中米という、まさに多国籍ペア同士の顔合わせとなり、全仏オープンの「国際ニュース」としても注目される一戦になりそうです。
ここからは一戦ごとに勝敗の重みが増していきますが、2年連続でベスト8に進んだ経験を持つ張帥選手が、どこまで勝ち上がるのかが大きな見どころです。
蒋欣雨/ギャロウェイ組も8強入りをかけてコートへ
一方で、中国の蒋欣雨選手とアメリカのロバート・ギャロウェイ選手のペアも、準々決勝進出をかけた重要な試合に臨みます。相手はイタリアのサラ・エラーニ選手とアンドレア・ババッソーリ選手のペアです。
勝てば蒋欣雨/ギャロウェイ組もベスト8入りとなり、混合ダブルスで中国の選手が複数ペアそろって上位に進出する可能性が出てきます。結果次第では、今大会の混合ダブルスは中国関連の話題がさらに増えることになりそうです。
国際大会で存在感を高める中国選手たち
今回の全仏オープン混合ダブルスでは、中国の選手たちが世界各地のパートナーと組み、南米やヨーロッパの強豪ペアと互角以上に渡り合っています。テニスという国際色豊かな競技の中で、中国の選手が存在感を見せていることは、スポーツ面だけでなく「国際ニュース」としても興味深い動きです。
張帥/アレバロ組のベスト8進出が、今後どこまで伸びていくのか。そして蒋欣雨/ギャロウェイ組がそれに続くことができるのか。大会後半に向けて、引き続き注目していきたいところです。
Reference(s):
Zhang Shuai makes French Open mixed doubles quarterfinals with Arevalo
cgtn.com








