バイエルン、第35回ブンデスリーガ優勝を4試合残しで決める
バイエルン・ミュンヘンが、2026年4月20日(日曜日)、アリアンツ・アレーナでのヴィッセンハフト・シュトゥットガルト戦で4-2と勝利し、残り4試合を残してドイツ・ブンデスリーガの優勝を決めました。これでクラブは通算35回目のリーグ制覇となります。
優勝への直接決着
この日曜日の試合開始前、優勝の行方はほぼ決まっていました。2位のボルシア・ドルトムントが前日に敗れたため、バイエルンは勝ち点1つでタイトルを確定できる状況にあったからです。それでも、ホームで直接勝利で締めくくることをチームは選択しました。
シュトゥットガルトは21分にクリス・フューリヒの得点で先制し、アレーナを一時静寂に包みました。しかし、バイエルンはその後、ラファエル・ゲレイロ、ニコラ・ジャクソン、アルフォンソ・デイヴィスが6分間で立て続けに得点。前半終了前に試合の流れを完全に逆転させました。
ケーンが記録に貢献、新たな金字塔
後半から途中出場したハリー・ケーンは、リーグ最多となる今シーズン32点目となる得点を追加。これが決勝点となりました。この得点は、ケーンの全公式戦通算51点目であると同時に、バイエルンに新たなブンデスリーガ記録をもたらしました。
この得点によって、バイエルンの今シーズンのリーグ通算得点は109点に達し、フランツ・ベッケンバウアーやゲルト・ミュラーらが活躍した1971-72シーズンのクラブ記録(101点)を更新したのです。
シュトゥットガルトは88分にヘマ・アンドレスの劇的なゴールで1点を返しましたが、それは慰めの一点に過ぎませんでした。
変わらない強さと次なる目標
この勝利により、バイエルンは2位ドルトムントとの差を15点に広げ、優勝を数学的にも確定させました。近年、国内外で新たなライバルが台頭する中でも、バイエルンが国内リーグで圧倒的な安定感を見せ続けていることを示す結果となりました。
リーグ優勝が決まった今、クラブの焦点は今シーズン残るDFBポカール(ドイツ杯)や、来季のUEFAチャンピオンズリーグへと移っていきます。主力選手のコンディションを整えつつ、さらなる栄光を目指す後半戦の戦略が注目されます。
Reference(s):
Bayern Munich win 35th German league title with 4-2 win over Stuttgart
cgtn.com








