上海シャークスが24年ぶりのCBA決勝進出!北京ダックスを撃破し快挙達成
中国プロバスケットボールリーグ(CBA)のプレーオフで、トップシードの上海シャークスが北京ダックスを99-85で下し、シリーズ戦を3勝1敗で制しました。これにより、上海シャークスは2002年の優勝以来、実に24年ぶりとなる決勝進出という歴史的な快挙を成し遂げました。
序盤の劣勢を跳ね返した劇的な逆転劇
試合序盤は、北京ダックスが主導権を握る展開となりました。ジャバール・マギー選手の力強いダンクなどをきっかけにリードを広げ、第1クォーターを23-15でリード。一時は点差を16点まで広げ、上海シャークスを圧倒します。
ハーフタイム時点でも、北京のユージーン・ジャーマン選手が23得点を挙げるなど活躍し、51-35と北京が大きくリードしていました。しかし、ここから上海シャークスの反撃が始まります。
試合の流れを変えた第3クォーター
後半に入った上海シャークスは、粘り強い攻守で点差を縮めていきます。特に第3クォーターで見せた驚異的な猛攻が決定打となりました。
- 猛烈な追い上げ: 第3クォーター終盤に39-11という圧倒的な得点差をつけるランを記録。
- 中心選手の活躍: ケネス・ロフトン・ジュニア選手がチームハイの20得点を挙げ、ブランドン・グッドウィン選手も16得点に貢献。
- 流れの転換: リウ・ジョン選手のコーナー3ポイントなどで一気に点差を詰め、試合の主導権を完全に奪い返しました。
24年ぶりの頂点へ:決勝戦の展望
今回の勝利により、上海シャークスは2002年以来となるチャンピオンシップシリーズへの切符を手にしました。地元ファンにとっても、四半世紀に近い時間を経て再び頂点を狙える喜びは大きいはずです。
注目のCBA決勝(7戦4勝制)は、5月29日から開幕します。上海シャークスの対戦相手は、現在争っている深圳レオパーズか、あるいはディフェンディングチャンピオンである広沙ライオンズのいずれかとなる予定です。
圧倒的な地力を示した上海シャークスが、この勢いのまま24年ぶりの王座奪還を果たせるのか。アジア最高峰のリーグで繰り広げられる激戦から目が離せません。
Reference(s):
Shanghai Sharks charge into CBA Finals by overcoming Beijing Ducks
cgtn.com