ウガンダ代表、モロッコでの親善試合が急遽中止に。2027年AFCONへの準備に影響か
アフリカサッカーの激戦を控えたウガンダ代表にとって、重要な調整の機会が失われることとなりました。モロッコで予定されていた2つの国際親善試合が、開催直前に急遽中止されたためです。
衛生上の理由で急遽の中止
ウガンダ代表(ウガンダ・クレーンズ)は、モロッコのマラケシュにて以下の対戦を予定していました。
- 6月5日:タンザニア戦
- 6月8日:マダガスカル戦
しかし、チームがすでに現地に到着していたにもかかわらず、水曜日の夜に中止が決定。ウガンダサッカー連盟(FUFA)の声明によると、中止の理由は「当局から伝えられた衛生および公衆衛生上の配慮によるもの」とのことです。
ポール・プット監督が語る「失望」
この決定に、代表チームを率いるポール・プット監督は強い落胆をあらわにしています。監督にとって、親善試合は単なる形式的な試合ではなく、チーム構築における不可欠なプロセスだったためです。
プット監督は、次のような懸念を示しています。
- 選手の評価: 長い時間をかけてコンタクトを取り、招集した選手の能力を実戦でテストする機会を失ったこと。
- チームの結束: 国際試合を通じてチームとしてのまとまり(コヒージョン)を高める貴重な時間を奪われたこと。
2027年AFCON予選への影響
今回の不運なスケジュール変更が、今後の戦いにどう影響するかに関心が集まっています。ウガンダ代表は、2027年のアフリカネイションズカップ(AFCON)に向けた予選キャンペーンを、来る9月から開始する予定です。
大会予選という重要な局面を前に、十分な準備期間を確保したい監督にとって、今回のキャンセルは大きな足かせとなる可能性があります。限られた時間の中で、どのようにチームの状態を整えていくのか、今後の対応が注目されます。
Reference(s):
Uganda coach disappointed as friendlies in Morocco are called off
cgtn.com