北京・通州の大運河で牡丹満開、文化週間が5月5日まで開催中 video poster
春の訪れを鮮やかに告げる牡丹の見頃を迎え、北京・通州区の大運河牡丹庭園では現在、多くの訪問者でにぎわっています。2026年の「大運河牡丹文化週間」は5月5日(火)まで開催されており、ゴールデンウィーク期間中、色とりどりの花々が訪れる人々を出迎えています。
100品種・15万株が織りなす春の競演
庭園では、100を超える品種、合わせて約15万株の牡丹が現在、見事に開花しています。赤、ピンク、白など多彩な花色が、広大な園内を埋め尽くしています。牡丹だけでなく、モクレンやバラなどの花木も同時に見頃を迎えており、重層的な春の景観を作り出しています。特に、牡丹の薬草としての側面に着目した「牡丹ハーブ」の展示もあり、花を愛でるだけでなく、その文化的・実用的な価値に触れられるのも特徴です。
都会のオアシスで自然に浸る
大運河沿いに位置するこの庭園は、北京市中心部から少し足を延ばせば訪れられる、春の自然を満喫できるスポットとして人気を集めています。大型連休中、家族連れやカップル、写真愛好家たちが、のんびりと散策を楽しみながら、それぞれの牡丹の美しさをカメラに収めていました。園内の整備された遊歩道は、ゆっくりと歩きながら、様々な角度から花を鑑賞できるよう設計されています。
春の一時を彩る文化的な催し
「牡丹文化週間」は、単なる花見の場ではなく、牡丹にまつわる文化や歴史を感じられるイベントとして位置づけられています。華やかな花の観賞を通じて、中国の伝統的な園芸文化や季節の移ろいを身近に感じられる機会を提供しています。5月5日までの開催ですので、連休の後半にもまだ見頃が続く見込みです。
暖かな陽気に包まれた園内では、今まさに春が最も華やぐ瞬間が広がっています。日々の喧騒を離れて、悠久の大運河とともに佇む牡丹の園は、2026年の春の思い出づくりにぴったりの場所と言えるでしょう。
Reference(s):
Live: Peony splendor at the Tongzhou Grand Canal garden in Beijing
cgtn.com



