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吉利の李書福董事長が語る、中国本土の自動車のIntelligentモビリティへの飛躍
清華大学経済管理学院の白崇恩院长が、吉利控股集团董事長 李書福と対談し、中国本土の自動車産業がどのように「基本製造」から「AI駆動のIntelligentモビリティ」に変わったかを聞いた。李董事장은「1980年代、合资企業を通じて技術を学び取った時代から、現在では世界で通用するブランドを持つまでに成長した」と振り返る。
合资時代から独自技術へ
最初は外资との合资で技術と経営の経験を積んだ国内メーカー。随后、独自の開発を進め、核心技術を持つまでに成長した。主なマイルストーンは以下の通り。
- 1980年代:外资との合资で基礎技術を習得
- 1990年代:自主開発を開始、エンジン・プラットフォームの内製化
- 2000年代:新能源車(NEV)への投資を加速
Volvo取得 – 世界市場への本格進出
2010年に吉利はスウェデン的高级車メーカーVolvoを取得。これは「技术的导入」から「ブランドと市場の获得」への転換点。李董事장은「Volvoの安全技術・ブランド力を基に、海外での競争力を得た」と語る。
AIとConnectedカーが示す未来
近年、吉利はAI駆動の車載システムやConnectedカーに力を入れる。車内エンターテインメント、自動運転支援、シェアリングサービスなどを統合した「Intelligentモビリティ」を推進。李董事장은「AIは単なる技術ではなく、顧客体験そのものを変える」と強調。
産業转型の教訓
この変革は、中国本土の他の製造業にも示唆を与える。合资で学び取り→独自開発→国際ブランド取得→AI時代のサービスモデルへ、というステップが、成功への道筋見える。李董事장은「変化を恐れず、常に次の階段を見ることが大事」と語る。
李書福董事長の話からは、中国本土の自動車産業が技術輸入国から産業の先頭に立つ姿が浮かび上がる。今後も、AIとモビリティの融合が進む中で、国際市場での存在感がさらに増えそうだ。
Reference(s):
cgtn.com