パキスタン・カラチのショッピングモール火災、死者60人に増加 video poster
パキスタン南部の港湾都市カラチで発生したショッピングモール火災をめぐり、当局は現地時間1月21日、死者が60人に増えたと明らかにしました。建物内では依然として行方不明者がいるとされ、捜索が続いています。
何が起きたのか(1月21日時点の当局発表)
当局によると、多層階のショッピングモールで火災が発生し、被害が拡大しました。現地の警察幹部サイード・アサド・ラザ氏は、建物のメザニンフロア(中二階)にある店舗から少なくとも30人の遺体が収容され、死者数が60人に達したと説明しています。
- 死者:60人(当局発表)
- 新たに収容された遺体:少なくとも30人(メザニンフロアの店舗から)
- 状況:行方不明者がいるとされ、捜索・救助活動が継続
瓦礫撤去と捜索は継続、煙と熱が壁に
救助活動は、機械を使った瓦礫撤去などを伴いながら進められています。一方で、損傷した建物内部には煙や熱が残り、救助隊が一部区画へ到達しにくい状態が続いているということです。
ラザ氏は、建物の一部はすでに確認を終えた一方、残る2つの区画については、瓦礫の下に取り残された人がいないか「くまなく捜索している」と述べました。
当局が調査開始、「複数の角度」から原因を確認へ
カラチのシェイド・ハッサン・ナクヴィ行政長官(コミッショナー)は、今回の火災について調査を開始したと説明しました。当局は、火災の発生や拡大の経緯を複数の観点から検証しているとしています。
数字の更新が続く局面、まず焦点は捜索と安全確保
大規模火災では、捜索範囲の拡大や瓦礫撤去の進展に伴い、死傷者数が段階的に更新されることがあります。現地ではいま、建物内部の危険を抑えながら、行方不明者の確認と救助を急ぐ局面が続いています。
Reference(s):
Death toll from shopping mall fire in Pakistan's Karachi rises to 60
cgtn.com








