中国女子バレー、ポーランドに逆転勝利!VNL南京大会で3連勝を飾る
中国本土の南京で開催されている2026年FIVB女子バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)にて、中国代表がポーランドを相手に3-1で快勝し、大会3連勝を達成しました。序盤の劣勢を跳ね返し、ホームのファンの前で見せた粘り強い戦いが、チームに大きな自信を与えた形となりました。
序盤の劣勢を跳ね返した逆転劇
試合は波乱の展開となりました。第1セットを16-25で落とした中国でしたが、そこから持ち直します。第2セットを25-18で奪い返すと、続く第3セットを25-23で制して流れを完全に掌握しました。
最終第4セットは、互いに譲らない緊迫した展開に。26-24という接戦となりましたが、終盤にポーランド側のミスを誘い、決定的なブロックを決めて試合を締めくくりました。ベルギー、チェコ、セルビアに勝利し勢いに乗っていたポーランドに対し、精神的な強さを見せた一戦となりました。
若手選手の台頭とチームの結束
この勝利を後押ししたのは、若手選手の目覚ましい活躍です。得点分布を見ると、攻撃陣がバランスよく得点を積み上げていることがわかります。
- 庄雨珊(Zhuang Yushan):24得点(チーム最多)
- 唐心(Tang Xin):11得点
- 李晨瑄(Li Chenxuan):11得点
- 郭中南(Guo Zhongnan):10得点
- 王奥倩(Wang Aoqian):9得点
キャプテンの龚翔宇(Gong Xiangyu)選手は試合後、「若手選手たちが本当に嬉しい。特に後半の2セットは非常に激しい展開だったが、冷静さを保って勝ち切ることができた。この経験は彼らにとって大きな財産になるはずだ」と、次世代の成長に期待を寄せました。
1週目を終えて:今後の展望
趙勇(Zhao Yong)監督率いる中国代表にとって、今大会の開幕週は非常にポジティブなスタートとなりました。初戦こそトルコに敗れたものの、その後はベルギー、チェコ、そしてポーランドと勝利を重ね、1週目を「3勝1敗」という好成績で終えています。
国際舞台での経験を積む若手と、チームを支えるベテランの融合が進んでおり、今後の戦いでもどのような進化を見せてくれるのか、世界中のバレーボールファンから注目が集まっています。
Reference(s):
China fights back to beat Poland for third straight VNL victory
cgtn.com



