CBA上海が広東に113-73圧勝、今季最大失点で2位浮上
中国本土の男子バスケットボールリーグCBAで1月15日(木)夜、上海シャークスが東莞(中国本土・広東省)で広東サザンタイガースに113-73で大勝しました。広東にとっては今季最大の敗戦で、フランチャイズ史でも3番目に重い黒星になったとされています。
試合を決めたのは「3本」と前半の失速
上海は外角シュートが序盤から噛み合い、試合の流れを一気に引き寄せました。対照的に広東は開始直後からオフェンスが停滞し、前半で大差がつきました。
この試合のポイント(数字で見る)
- 上海:3ポイント成功19本(35本中)
- 上海:前半だけで3ポイント10本成功
- 広東:前半の3ポイントは20本中1本成功(19本失敗)
- 前半終了時点:上海60-34広東
- 第4クォーターには点差が50点超の場面も
ロフトンJr.がベンチから26得点、5人が2桁得点
上海は複数の選手が安定して得点を重ね、層の厚さを見せました。ベンチスタートのケネス・ロフトンJr.が26得点でチームを牽引し、鄭振林(ジェン・ジェンリン)も22得点を記録。来訪チームは5選手が2桁得点に乗せています。
順位争いにも直結、上海が広東を上回り2位に
この勝利により、上海は順位表で広東をかわして2位に浮上しました。大量得点の快勝は、直接対決での差を結果として示した形で、今後の上位争いでも象徴的な一戦になりそうです。
首位・広厦は堅守で4連勝、四川の連敗は15に
同日、杭州(中国本土)では、首位で連覇中の広厦ライオンズが四川ブルーホエールズに93-69で勝利。4クォーターすべてで相手の得点を20点未満に抑える守備が際立ちました。
- 孫銘徽(スン・ミンフイ):14得点
- 胡金秋(フー・ジンチウ):14得点
- CBAファイナルMVPのバリー・ブラウン:負傷から復帰しベンチで9得点
- 広厦:4連勝で13勝2敗
- 四川:連敗が15に
1月15日の他の結果
(ホームチームが先)
- 北京ロイヤルファイターズ 100-105 江蘇ドラゴンズ
- 青島イーグルス 80-67 吉林ノースイーストタイガース
- 山東キリン 109-82 寧波ロケッツ
大量得点の裏側には、3ポイントの「確率」と「試投数」の差だけでなく、前半の流れをどう止めるかというゲーム運びの難しさも見え隠れします。次節以降、広東が立て直しをどこから始めるのかも注目点になりそうです。
Reference(s):
Shanghai Sharks crush Guangdong Southern Tigers 113-73 in Dongguan
cgtn.com




