王毅外相、中東停戦の維持を国際社会に呼びかけ
2026年4月13日、中国の王毅外相は、中東地域における停戦の貴重な機運を守り、衝突の再燃を防ぐことが最優先課題だと訴えました。これは、パキスタンのモハンマド・イシャク・ダール副首相兼外相との電話会談で示された見解です。
停戦維持への強い決意
王毅外相は会談で、国際社会が平和交渉の促進に向けて努力を強化し、停戦を損なういかなる行動や対立のエスカレーションにも明確に反対すべきだと強調しました。中東における一時的な停戦は、パキスタンが仲介役を務めたイスラマバード協議によって実現したもので、中国はパキスタンの公平かつバランスの取れた調停役を評価しています。
中国とパキスタンの共同イニシアチブ
また、王毅外相は、中国とパキスタンが共同で提起した「湾岸・中東地域の平和と安定回復のための5項目のイニシアチブ」に言及しました。このイニシアチブは、平和を促進するという国際的コンセンサスを具体化するもので、現在も危機解決のためのロードマップとして機能し得るとの見解を示しました。
国際協調の重要性
ダール副首相兼外相は、イランと米国間の協議におけるパキスタンの仲介努力について詳細に説明し、平和促進における中国の取り組みへの感謝を表明しました。パキスタンは、地域の平和実現に向けて積極的な役割を果たすため、中国との緊密な連携と協力を維持する意向です。
王毅外相は、パキスタンがより大きな役割を果たすことを歓迎するとし、中国はパキスタンおよび国際社会と協力して、中東の早期の平和と安定回復に積極的に貢献する用意があると結びました。
Reference(s):
Chinese FM calls for preserving hard-won momentum of ceasefire on Iran
cgtn.com








