WCBAファイナル、四川が第3戦制し3年ぶり3度目の優勝
中国女子バスケットボールリーグ(WCBA)は、第5戦を迎えたファイナルシリーズで大接戦を演じました。四川女子バスケットボールチームが、アウェイで山西と対戦し、74対65で勝利を収め、ベストオブ5シリーズを3勝2敗で制しました。これにより、四川チームは3年ぶり、通算3度目の優勝を達成しました。
主力不在の中での逆転劇
今回の試合、四川チームは重要な戦力であるエリザベス・キャンベージ選手が負傷により欠場し、アリケ・オグンボワレ選手もシーズン中にテクニカルファウルを累積したため出場停止となり、主力外国人選手2名を欠く状況での戦いとなりました。
一方、ホームの山西チームは、シャキラ・オースティン選手が18得点15リバウンドの活躍を見せ、カラニ・ブラウン選手も9得点9リバウンドを記録し、前半を40対35でリードして折り返しました。
国内選手の奮起とシリーズ決着
しかし、戦力を欠く四川チームでは、ナターシャ・ハワード選手が22得点12リバウンドの大活躍でチームを牽引しました。さらに、王思雨(ワン・シユ)選手と李缘(リー・ユェン)選手がそれぞれ15得点を挙げるなど、国内選手が奮起。後半に逆転を果たし、シリーズを締めくくる勝利を確実なものとしました。
四川チームは4シーズンで3度の優勝を達成した一方、山西チームは4度目の優勝を逃す結果となりました。ファイナルMVPに選ばれた李缘選手は、この優勝を非常に重要なものとして受け止めていると語りました。
主力選手を欠きながらもチーム一丸となって逆転勝利を収めた四川の戦いぶりは、ハードなシーズンを戦い抜くチームスポーツの醍醐味を改めて示すものとなりました。
Reference(s):
Sichuan clinches third title with 74-65 win over Shanxi in WCBA Finals
cgtn.com



