ロナウドが40歳目前で2発 アル・ナスルがAFCチャンピオンズリーグ・エリートで4発快勝
リヤドで行われたAFCチャンピオンズリーグ・エリートの一戦で、クリスティアーノ・ロナウドが2得点を挙げ、アル・ナスルがアル・ワスルを4-0で下しました。国際サッカーの動きを追ううえで見逃せない試合となりました。
ロナウドが40歳目前で2得点 アル・ナスルが4発完勝
現地時間の月曜に行われたこの試合は、サウジアラビアの首都リヤドが舞台でした。アル・ナスルは、すでに次のラウンド進出を決めている中でも、高い集中力を保ったまま勝利を手にしています。
ロングシュートで先制し試合を支配
試合の均衡を破ったのは前半25分でした。アリ・アル・ハッサンがペナルティーエリアの外から低く鋭いロングシュートを放ち、ゴール右隅に決めてアル・ナスルが先制しました。この一撃で試合の流れをぐっと引き寄せます。
前半終了間際のPK、後半のヘディングでロナウドが「ブレース」
前半終了間際、アル・ワスルのサレム・アル・アジジがペナルティーエリア内でハンドを取られ、アル・ナスルにPKが与えられました。これを今週水曜に40歳の誕生日を迎えるポルトガル出身のスーパースター、ロナウドが落ち着いて決め、リードを2点に広げます。
さらに後半78分、ロナウドはサディオ・マネからのクロスに頭で合わせ、3点目となるゴールをマークしました。ゴール前でのポジショニングと決定力の高さをあらためて示す形となりました。
終盤に4点目、新戦力デュランもサウジ初出場
試合終盤にはモハメド・アル・ファティルが4点目を挙げ、スコアは4-0に。アル・ナスルは危なげなく勝ち点を積み上げました。
この試合では、ジョン・デュランがサウジアラビアでのデビューを果たした夜でもありました。新戦力が加わることで、今後の攻撃のバリエーションにも注目が集まりそうです。
順位と大会の行方 両チームともすでに16強入り
アル・ナスルはこの勝利で勝ち点16とし、順位表で3位につけています。すでに次のラウンド進出を確定させている中での快勝は、ノックアウトステージに向けた良い弾みと言えます。
一方、アラブ首長国連邦(UAE)のクラブであるアル・ワスルは敗戦となったものの、勝ち点11で5位に位置し、こちらもすでにベスト16入りを決めています。スコアこそ大差となりましたが、両クラブとも大会の次のステージに進む権利を手にしている点は押さえておきたいところです。
なぜこの試合が注目されるのか
今回の試合には、スコア以上の意味があります。特に、40歳を目前にしたロナウドがアジアのクラブ大会で2得点を挙げた事実は、ベテラン選手のキャリアのあり方を考えるうえでも象徴的です。
- 40歳を迎えようとするロナウドが依然として決定的な存在であること
- すでに16強入りを決めた両クラブが、高いモチベーションを維持していること
- ジョン・デュランのような新戦力が合流し、チームの競争が一層激しくなっていること
AFCチャンピオンズリーグ・エリートは、アジア各地のクラブとスター選手が交わる舞台として、国際ニュースの観点からも注目度が高まっています。今回のアル・ナスル対アル・ワスルの一戦は、その流れを象徴する試合の一つと言えるでしょう。
通勤時間やスキマ時間に試合結果だけを追う人にとっても、「40歳目前のロナウドがなお2得点」「4-0での完勝」「両チームとも16強進出済み」という3つのポイントを押さえておけば、この試合の大枠はイメージしやすくなります。
Reference(s):
Ronaldo doubles, Al Nassr rout Al Wasl in AFC Champions League Elite
cgtn.com








