中国バドミントンチーム、ユーバー杯でマレーシアを3-0で下し準決勝へ
優勝候補として臨む中国女子バドミントンチームが、2026年ユーバー杯(女子団体世界選手権)で準決勝進出を決めました。デンマーク・ホーセンスで現地時間5月1日(木曜日)に行われた準々決勝では、対戦相手のマレーシアをストレートの3-0で圧倒しました。この勝利により、チームは今週末に日本との準決勝へと駒を進めます。
誕生日を翌日に控えた王祉怡の勝利
第1試合の女子シングルスでは、世界ランク2位の王祉怡(ワン・ジーイー)が登場しました。彼女は前日(4月30日)に26歳の誕生日を迎えたばかり。対するマレーシアのレッツハナー選手を21-17、21-18で下した王は、勝利を特別な形で飾りました。試合後に彼女は、「皆が私の誕生日の願いを知っていると思います。私にできるのは、相手をコントロールしようとするのではなく、コート上の自分自身をマネジメントすることに集中することです」と、明るい表情でコメントしました。
また、試合の難しさについても言及し、「私個人にとって新しい試練でもありました。トーナメントが始まる中で、この試合から教訓を得て、一戦ごとに成長し、良くなっていきたいです」と、今後の抱負を語りました。
世界ランク1位のダブルスペアが逆転勝利
続く女子ダブルスでは、世界ランク1位の劉聖書(リウ・ションシュー)と譚寧(タン・ニン)のペアが、マレーシアのオング・シン・イーとティング・カーメンの強力なペアに挑まれました。試合は21-14で先取したものの、第2ゲームを16-21で落とし、最終ゲームに突入。しかし、そこから巻き返し、21-13で第3ゲームを制し、2-1の逆転勝利を収めました。
陳雨菲の圧巻のパフォーマンスで決着
最後の女子シングルスで登場したのは、元オリンピック金メダリストの陳雨菲(チェン・ユーフェイ)です。彼女はウォン・リン・チン選手を相手に、21-10、21-10のストレートで圧勝。試合時間も短く、中国チームの3-0完全決着を印象づけました。
中国チームはこの勝利を受け、5月3日(土曜日)に日本と対戦する準決勝へと進みます。ユーバー杯連覇を目指す中国チームの次の一戦に、注目が集まります。
Reference(s):
Defending champion China defeats Malaysia to reach Uber Cup semifinals
cgtn.com



