三亜で華やかに幕 第六回アジアビーチゲームズ閉幕
アジアのビーチスポーツの祭典、三亜で歴史的な閉幕
第六回アジアビーチゲームズが、昨日4月30日の夜、中国南部の海南省三亜市で華やかな閉会式を迎えました。美しいヤシャ公園を舞台に行われた式典では、打ち上げ花火が夜空を彩り、約10日間にわたる熱戦に終止符を打ちました。
「一つとなったアジア」が作り上げた歴史
アジアオリンピック評議会(OCA)のシェイク・ジョアン・ビン・ハマド・アール・サーニー会長は閉会を宣言し、「一つとなったアジアとして、私たちは歴史を作りました」と述べました。4月22日から30日まで行われた今大会には、45の国と地域から1600人以上の選手が参加。14競技15種目、62のイベントで熱い戦いが繰り広げられました。
中国がメダルランキング首位を獲得
開催国の中国が24個の金メダルを含む合計55個のメダルを獲得し、金メダル数、総メダル数ともに首位を独占しました。今回の大会は、海南島にとって大陸規模のビーチスポーツイベントを初めて開催しただけでなく、昨年12月に自由貿易港が島全体で運用を開始して以降、初の大規模国際競技会としても特別な意味を持ちます。
三亜の新たなスタートと次回開催地へ
OCA会長は式典で、中国が「卓越した大会を実現した」と称賛し、三亜がグローバルなスポーツステージに名乗りを上げたと評価しました。「これが三亜で開催される多くの素晴らしいスポーツイベントの最初の一つとなるでしょう」と期待を寄せました。OCAの旗はフィリピンオリンピック委員会のアブラハム・トレンティーノ会長に引き継がれ、次回の第七回大会は2028年、セブ(フィリピン)での開催が決まっています。
閉会式ではフィリピンによる魅力的な文化パフォーマンスが披露された後、三亜2026の聖火が消灯。選手や関係者はその後のビーチサイドコンサートで交流を深め、海辺で行われた記憶に残る大会の幕を静かに下ろしました。
Reference(s):
Sanya bids farewell to sixth Asian Beach Games in spectacular style
cgtn.com



