ミュンヘンISSFワールドカップで中国が総合優勝、最終日に金メダル2冠の快挙
ドイツのミュンヘンで開催されたISSFワールドカップ(ライフル・ピストル)において、中国チームが圧倒的なパフォーマンスを見せ、メダルランキングの首位に立ちました。特に大会最終日の土曜日には、混合チームの2種目で金メダルを独占するという見事な締めくくりとなりました。
メダル獲得数で他国を圧倒
今回の大会で中国は、金メダル4個、銅メダル3個の計7個を獲得しました。出場チームの中で、合計7個のメダルを手にしたのは中国のみであり、その層の厚さと強さが際立つ結果となりました。
他の主要国などの結果は以下の通りです:
- インド:金2、銀2で総合2位
- ノルウェー:金2で総合3位
最終日のハイライト:混合チームでの快進撃
大会の最終日、中国チームは2つの混合種目で決定的な強さを見せました。
10mエアライフル混合
王紫飛(Wang Zifei)選手と、オリンピックチャンピオンである盛李豪(Sheng Lihao)選手のペアが、505.5点を記録。ノルウェーのペアをわずか2点差で上回り、金メダルを獲得しました。また、同じ中国の韓佳予(Han Jiayu)選手と馬思涵(Ma Sihan)選手のペアも銅メダルに届き、 podium(表彰台)に2組が名を連ねました。
10mエアピストル混合
続くエアピストル混合では、姚千珣(Yao Qianxun)選手と胡凱(Hu Kai)選手のペアが483.9点をマーク。インドのペアとの差はわずか0.3点という極めて僅差の接戦を制し、金メダルを獲得しました。なお、インドのペアは銀メダルとなりました。
精密なコントロールと精神力が求められる射撃競技において、中国チームが示した安定感は、今後の国際大会においても大きな注目を集めそうです。
Reference(s):
China dominates ISSF World Cup in Munich after two wins on final day
cgtn.com