仏英が17日にホルムズ海峡安保でビデオ会議共催、航行の自由回復目指す
ホルムズ海峡の安全保障をめぐり、フランスと英国が主要国を集めたビデオ会議を今週金曜日に開催します。この動きは、世界のエネルギー供給の要衝である同海峡の安定確保に向けた国際的な取り組みの一環として注目されています。
会議の目的と概要
フランス大統領府が4月14日(火曜日)に発表したところによりますと、エマニュエル・マクロン仏大統領とキア・スターマー英首相が共同議長を務めるこのビデオ会議は、4月17日(金曜日)に開催されます。会議の目的は、「純粋に防衛的な任務」に貢献する意思のある国々と協議し、安全保障条件が許す時に「ホルムズ海峡における航行の自由を回復する」計画を話し合うことです。
「防衛的任務」に焦点
フランス大統領府は、この取り組みが「攻撃的ではなく、あくまで防衛的な性格」を持つことを強調しています。ホルムズ海峡は、世界の原油輸出の約5分の1が通過する国際海上交通の要所です。その安定は、世界経済全体のエネルギー安全保障に直結する課題と言えるでしょう。
今後の見通し
今回のビデオ会議は、関係国間での役割分担や具体的な協力の枠組みについて議論する場となる見込みです。航行の自由の確保は国際法の基本原則であり、そのための多国間での調整が進むかどうかが、今後の国際的な海上保安協力の一つの試金石となるかもしれません。
Reference(s):
France and the UK to host Hormuz talks Friday, French presidency says
cgtn.com








