ホルムズ海峡でイランが「敵対国」の船舶通行を禁止し続ける方針を表明
世界のエネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡において、イランが緊張感を高める動きを見せています。
「敵対国」の船舶通行を禁止
イランのイスナ(ISNA)通信が水曜日、イスラム革命防衛隊(IRGC)の発表を引用し、敵対国の船舶によるホルムズ海峡の通行を引き続き禁止すると報じました。
現状の通行状況
一方で、すべての船舶が遮断されているわけではありません。報告によると、直近の24時間で合計23隻の船舶が海峡を通過しており、今後数時間にかけても他の船舶の通行は継続される見通しです。
地政学的な視点から
ホルムズ海峡は、世界の原油輸送の大部分が通過する極めて重要なルートです。このように特定の国を「敵対国」として制限を設ける方針は、地域の安全保障だけでなく、国際的なエネルギー市場の安定性にも影響を及ぼす可能性があります。
緊張が続く中、具体的にどの国が「敵対国」と見なされ、実際の運用がどのようになされるのか、今後の動向が注視されます。
Reference(s):
Hostile countries' vessels through Strait of Hormuz still prohibited
cgtn.com