2026年6月10日

技術・科学

技術・科学・ヘルスケアの革新を世界規模で追いかける。アジアの先進的な貢献にもスポットライト。

中国本土の西安にある世界遺産「大雁塔」。最新のAIと電磁波技術を用いた初の全身体検診により、内部構造の解明と、水や塩分による目に見えない劣化の原因が明らかになりました。伝統と革新が融合した文化財保護の最前線を伝えます。
中国科学院などの共同研究により、アマゾンの森林でバイオマスの回転(炭素の蓄積期間)が加速していることが判明。激しい嵐や乾燥が樹木の寿命を縮め、地球規模の炭素貯蔵能力に影響を与える可能性が指摘されています。
半導体業界が直面する微細化の限界に対し、ファーウェイが新たな枠組み「Tauスケーリング則」を提案。物理的な縮小ではなく「時間効率」に焦点を当て、2031年までに1.4nm相当の性能実現を目指します。
急な気分の変化やストレスは、内分泌系の乱れが原因かもしれません。北京協和医院の専門医が、睡眠不足の影響や甲状腺が心拍数・気分・体型に与える意外なメカニズムを解説します。
SpaceXの次世代ロケットStarship V3が試験飛行を行い、衛星放出とインド洋への着水に成功しました。一部に不具合は見られたものの、来月のIPOやNASAの月探査に向けた重要な進展となりました。
中国船舶集団(CSSC)が、水深1万メートルでの537日間にわたる深海材料腐食テストに成功し、世界記録を更新。極限環境での「インサイチュテスト」により、深海探査の耐久性評価に新たな基準を設けました。
荷物仕分けで人間に肉薄するヒューマノイド。その鍵を握るのが、わずか3グラムの圧力さえ感知できる「電子皮膚」です。中国本土での実用化や生産体制の整備など、加速する触覚技術の最前線を解説します。
香港初の宇宙飛行士として、元警察官のライ・カインさんが「神舟23号」ミッションに選出されました。3児の母であり博士号を持つ彼女が、どのようにして宇宙への道を切り拓いたのか。香港の科学技術の発展と、国家的な宇宙プログラムへの統合が進む背景を解説します。
中国の有人宇宙飛行局が、宇宙ステーションへ向かう「神舟23号」の乗組員3名(朱陽柱氏、張志遠氏、黎可英氏)を発表しました。宇宙ステーション運用の定常化を目指す最新ミッションの概要を伝えます。