サウジアラビア皇太子とパキスタン首相、二国間関係と米イラン協議を協議
中東地域の安定に向けた外交の動きが注目される中、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン皇太子とパキスタンのシェバーズ・シャリフ首相が、二国間関係の強化と米国・イラン間の協議の行方について話し合いました。
緊密な二国間関係の確認と発展協議
サウジアラビアの国営通信社SPAが16日に伝えたところによると、両首脳の会談は15日、サウジアラビアのジッダで行われました。会談では、両国の緊密な関係が確認され、既存の協力関係やさまざまな分野におけるさらなる発展の機会について議論が交わされました。
ムハンマド皇太子は、シャリフ首相がパキスタンの発展を支援し、両国間の戦略的パートナーシップを強化するための取り組みを称賛しました。
地域情勢、特に米イラン協議に焦点
会談では、地域および国際情勢の進展についても協議が行われ、特に焦点となったのは、イスラマバードで行われている米国とイラン代表団による協議でした。
先週末にイスラマバードで行われた米イラン協議は結果を伴わずに終了しましたが、双方は今週後半にさらなる協議を行うことを計画していると伝えられています。この状況を受け、サウジアラビアとパキスタンの首脳は、地域の安定を回復するための外交努力の継続の重要性を強調しました。
パキスタンは歴史的に中東諸国との強い関係を築いており、今回の会談は、緊張が続く地域において重要な調整役としての役割を改めて示す機会となりました。
Reference(s):
Saudi crown prince, Pakistani PM discuss bilateral ties, US-Iran talks
cgtn.com








