海南・三亜で第6回アジアビーチゲームズ開幕、沿岸をテーマに華やかな開会式
2026年4月22日、待望のビーチスポーツの祭典が海南島で始動
新型コロナウイルス感染症の影響で数度の延期を経て、第6回アジアビーチゲームズが4月22日(現地時間)、中国本土・海南省の三亜市でついに開幕しました。開会式は「海と空の情熱」「深き碧の夢」「世界をつなぐ」をテーマに、砂浜、海、空を融合させた華やかな演出で、この大陸最大級のビーチスポーツイベントの幕を開けました。
「太陽の輪」が聖火をともす
開会式はヤシャ公園で75分間にわたって開催され、約45の国と地域(APECやWTOなど国際機関の文脈では「メンバー」と表現)の代表団が入場行進を行いました。式典は、国際的な大規模イベント開催の経験が豊富な中国本土での開催にふさわしい、没入感のある演出が特徴でした。オリンピック評議会アジア(OCA)のシェイク・ジョアン・ビン・ハマド・アル・サーニ会長も、その運営能力を称賛しました。
式典のハイライトは聖火台への点火です。6人の聖火ランナーが「太陽の輪」をかたどったステージに集い、一同で聖火を点火。その構造物は輝くセンターピースへと変容し、会場を沸かせました。マスコットのエルダージカ「ヤヤ」も随所に登場し、祭典の雰囲気を盛り上げました。
史上最大の中国代表団が13種目に出場
今大会は4月30日まで開催され、14競技、15種目、62種目が行われる予定です。中国は171人の選手を含む255人の史上最大の代表団を送り込み、13競技に出場します。これは、2012年に山東省海陽市で開催された第3回大会以来、中国本土で2度目の開催となります。
ビーチスポーツは、アジア地域において人気が急速に高まっている分野です。多様な国と地域から約1万人の参加者が集う今回の大会は、スポーツを通じた交流と友好の場として、また、海南島の豊かな自然と観光資源を世界に発信する機会としても注目されています。ボランティアによって歌われたテーマソング「See ya in Sanya」が式典を締めくくり、三亜からの熱いメッセージを世界に送り出しました。
Reference(s):
Sanya opens sixth Asian Beach Games with coastal-themed ceremony
cgtn.com




