第9回デジタルチャイナサミット、福州市で開幕へ AI革新に重点
中国のデジタル分野における最新の成果と技術革新の一大発表の場である「第9回デジタルチャイナサミット」が、近日中に福建省福州市で開幕します。準備は万端で、今年は特にAI(人工知能)を駆使した革新に焦点を当て、過去最大規模の展示と体験が行われる見通しです。
大規模な展示とAI革新セクション
今年2026年のサミットでは、デジタルセクターにおける最新の成果と技術革新をより強くアピールすることに重点が置かれています。オンサイトの体験エリアは56,000平方メートルに及び、すべての展示レイアウトが完了しました。
展示には、AI駆動型の革新に特化した新セクションが設けられています。このほか、公共の利益のためのデジタル知能、デジタル技術、デジタルインフラ、デジタルによるエンパワーメント、そして低高度経済を含む特設エリアなど、複数のテーマゾーンが展開されます。
100超の組織が新技術を初披露
100以上の組織が単独で参加し、新技術、製品、アプリケーションの65%以上がこのイベントで初お目見えするとみられています。業界をリードする企業たちは、次世代の国産コンピューティングパワーとデータインフラソリューションを披露する予定です。
中国の三大通信事業者である中国移動、中国電信、中国聯通は、公共サービスと産業分野の両方における最新のデジタルアプリケーションを公開します。
会場外にも広がるデジタル体験
サミット準備作業グループの責任者、薛博氏によれば、今年のサミットでは会場外に65のデジタル体験ポイントを設置し、デジタル文化観光の一連のアプリケーションシナリオも立ち上げられました。
また、サミット開催期間中と続くメーデー連休の利便性を高めるため、福州市の地下鉄とバスサービスは乗客に無料で提供されることになっています。
このサミットは、中国本土におけるデジタル技術の進化と社会実装の現在地を示す重要な機会として、国内外から注目を集めています。
Reference(s):
cgtn.com



