中国女子バレー、セルビアに快勝しVNLで2勝目|南京のホームで底力を見せる
中国女子バレーボール代表が、南京で開催されているFIVBバレーボール・ネーションズリーグ(VNL)において、セルビアをストレートで下し、今シーズン2勝目を挙げました。ホームの応援を背に、粘り強いプレーで快勝を収めています。
セットカウント3-0で完勝、エースたちが躍動
試合は、すべてのセットを25-21というスコアで制する完璧な内容となりました。特に、庄雨珊(Zhuang Yushan)選手と唐欣(Tang Xin)選手の2人が、それぞれ14得点を挙げる大活躍を見せ、チームを勝利に導きました。
今大会の中国代表は、チェコに0-3で敗れるという苦しいスタートを切りましたが、その後タイに3-2で競り勝ち、今回のセルビア戦での勝利で通算成績を2勝1敗へと伸ばしています。
追い上げから勝ち切る「勝負強さ」
試合展開を振り返ると、中国代表の精神的な強さが際立つ場面が何度もありました。
- 第1セット: 序盤は8-3とリードを許しましたが、13-13まで追いつき、さらに18-15とリードされた場面から10-3という猛烈なラッシュを仕掛けてセットを奪取しました。
- 第2セット: 序盤にリードを奪うも、中盤に16-16の同点、さらに20-19と逆転されるピンチに直面。しかし、王選手の連続攻撃と庄選手の決定的なアタックで再びリードを奪い返し、最後は張梓軒(Zhang Zixuan)選手のブロックで締めくくりました。
- 第3セット: ここでも13-10とリードを許しましたが、すぐに4連続得点を奪って逆転。そのまま逃げ切り、ストレート勝ちを決めました。
今後の展望
劣勢に立たされても崩れず、ここぞという場面で得点を重ねる集中力は、今大会の中国代表にとって大きな自信となるはずです。ホームである南京での盛り上がりとともに、チームとしての結束力がさらに高まっている様子が伺えます。
強豪相手に完封勝ちを収めたことで、次戦以降の戦い方にもポジティブな影響を与えることが期待されます。
Reference(s):
China beats Serbia for second win in Women's Volleyball Nations League
cgtn.com



