2026年アジアビーチゲームズ開会式、活力と開放性で世界にメッセージ video poster
三亚のビーチが舞台、新たな演出で中国の自信を発信
2026年に海南島・三亚で開催されるアジアビーチゲームズの開会式が、どのようなメッセージを世界に届けるのか。開会式のチーフディレクターを務める張東新氏が独占インタビューに答え、その核心を明らかにしました。開会式は「活力」「開放性」「喜び」という三つのテーマを軸に、都市と大会、そして海南の若者の精神を結びつけ、中国のイメージを世界に示すことを目指しているといいます。
天涯海角のビーチがそのまま舞台に
開会式の演出は、過去の大会とは一線を画すものとなるようです。舞台は三亚で最も象徴的な景勝地、「天涯海角」です。ビーチそのものがパフォーマンス空間となり、選手たちは「波を歩いて」入場します。まるで天涯海角の海岸にたどり着いたような演出で、人々が海辺に集い大きなスポーツの祭典を祝う様子を象徴しています。張氏によれば、このような形式での実現は他に例がないとのことです。
インテリジェントロボットが初登場
技術面での見どころも際立っています。約30分間に及ぶ選手入場行進では、この種の式典で初めてインテリジェントロボットが登場します。ロボットは人間の係員と共に動き回り、踊りながら代表団を案内。45の国と地域から集まる選手たちに対し、それぞれの言語でパーソナライズされた激励の言葉をかける計画だといいます。
自由貿易港の進展を反映した創造性
張氏は、創造的な目標として、海南自由貿易港の関税封鎖解除後の新たな段階を反映することを挙げています。制作チームは大胆で革新的な芸術形式を選び、活力と創造性に満ちた人々が支える三亚を、活気あふれる創造的な都市として提示したい考えです。スペクタクルを超えて、パフォーマンスは三亚、海南、そして中国の自信——機会と安全、調和に満ちた場所としての魅力——を投影し、訪れる人々が体験し、形作っていきたくなるような印象を残すことを意図していると強調しています。
張氏は、あらゆる国際イベントが今や単なる開催都市の窓ではなく、海南島そして中国全体を見せる窓口になると指摘。この式典制作は、中国人の自信、活力、創造性、勇気、信念を表現するとともに、平和、安全、団結、希望に満ちた雰囲気を作り出すことに焦点を当てています。
Reference(s):
Exclusive: 2026 Asian Beach Games' message to Asia and the world
cgtn.com




