【全仏オープン】郭涵予とムラデノビッチが波乱を演出、第3シードを破り準々決勝へ
テニスの全仏オープン女子ダブルスで、中国の郭涵予(グオ・ハニュ)とフランスのクリスティーナ・ムラデノビッチ組が、優勝候補の一角を破る大金星を挙げました。この勝利により、ペアとして初のメジャー大会準々決勝進出という快挙を成し遂げています。
圧倒的な展開で第3シードを撃破
今週月曜日に行われた試合で、第13シードの郭・ムラデノビッチ組は、第3シードの張帥(ジャン・シュアイ/中国)とエリーズ・メルテンス(ベルギー)組に6-2、6-4で快勝しました。
試合は序盤から郭・ムラデノビッチ組が主導権を握る展開となりました。シモーヌ・マシューコートで行われたこの一戦では、ムラデノビッチの強力なフォアハンドが冴え渡り、第1セットを4-2とリードすると、そのまま6-2で先取。第2セットでもその勢いを維持し、盤石の試合運びで勝利を掴みました。
郭涵予にとってキャリア最大の転換点に
今回の準々決勝進出は、28歳の郭涵予にとって、グランドスラムの舞台で初めてベスト8に進出したという、キャリアにおける大きな節目となります。また、パートナーのムラデノビッチと共にメジャー大会の準々決勝まで勝ち進むのも、今回が初めてのことです。
信頼を深めたコンビネーション
二人の快進撃は、ここに至るまでの積み重ねによるものです。今年1月のASBクラシック(オークランド)での優勝や、全豪オープンでの3回戦進出など、パートナーとしての信頼関係と自信を深めてきました。
- 郭・ムラデノビッチ組: 第13シード。今季、小規模大会での優勝を経て自信を深める。
- 張・メルテンス組: 第3シード。今年1月の全豪オープン優勝者であり、今大会の優勝候補の一角。
優勝候補であった張・メルテンス組を相手に、臆することなく自分たちのテニスを貫いたことが、今回の波乱を演出した要因と言えそうです。
Reference(s):
Guo, Mladenovic stun Zhang, Mertens to reach French Open quarterfinals
cgtn.com



