トランプ氏、記者会食会銃撃で「心配していなかった」と語る
ホワイトハウス記者協会ディナーで発生した銃撃事件
2026年4月25日、ワシントンヒルトンホテルで開催されたホワイトハウス記者協会の年次ディナーで、銃撃事件が発生しました。ジャーナリスト、政治家、著名人が集まるこのイベントは、武装した容疑者が会場近くの警備を突破しようとしたことで一時中断されました。
「世界は狂っている」と語るトランプ大統領
ドナルド・トランプ米大統領は、事件翌日の26日に放送されたCBSの番組「60 Minutes」でこの出来事について語りました。銃声を聞いた後も「心配していなかった」と述べ、その理由として「人生を理解している。私たちは狂った世界に生きている」と語っています。
好奇心から身を守る動きが遅れたと説明
トランプ大統領は、事件当時、何が起こっているのかを見たいという好奇心から、シークレットサービスの要員が安全な場所に避難させようとする動きを遅らせてしまったと説明しました。「何が起こっているのかを見たかった」と話し、「彼ら(シークレットサービス)にとって簡単ではなかった。私は状況を知りたかった」と語っています。一方で、シークレットサービスの要員は大統領とファーストレディのメラニア・トランプ氏に何度も床に伏せるよう指示したと付け加えました。
容疑者についての見解
番組内で容疑者について尋ねられると、トランプ大統領は「彼はキリスト教徒、信仰者だったが、その後反キリスト教的になり、多くの変化があった。おそらくかなり病的な人物だったのだろう」と述べています。
この事件は、米国における政治的イベントのセキュリティのあり方や、公人の危機対応について改めて考えるきっかけとなりました。2026年現在、銃器に関する議論が続く中で、公の場での安全確保は重要な課題です。
Reference(s):
Trump says he 'wasn't worried' during correspondents' dinner shooting
cgtn.com



