ウクライナへの大規模攻撃で10名が犠牲に:キーウやドニプロで甚大な被害
2026年6月2日、ロシアによる大規模なドローンおよびミサイル攻撃がウクライナ各地で発生し、多くの市民が犠牲となりました。今回の攻撃は、都市インフラや住宅地を標的にした激しいものとなりました。
主要都市への被害状況
現地当局の報告によると、少なくとも10人が死亡し、数十人が負傷しています。特に被害が大きかったのは首都キーウと、中部にある都市ドニプロです。
キーウでの被害
キーウ市長のヴィタリー・クリチコ氏がTelegramで明らかにしたところによると、市内では以下のような被害が出ています。
- 死傷者: 4名が死亡、58名が負傷(うち40名が入院)
- 施設の損壊: 複数のアパートや非居住施設で火災が発生
- 深刻な崩落: 中部のポディリスキー地区では、ミサイル攻撃を受けた疑いのある9階建ての集合住宅が一部崩落しました
ドニプロでの被害
ドニプロペトロウシク州軍事管理局の報告によれば、中部のドニプロ市においても深刻な被害が確認されています。
- 死傷者: 6名が死亡、36名が負傷
現在進行中の救助活動
ウクライナ国家緊急事態庁は、火曜日(6月2日)の午前時点でも、攻撃を受けた各現場で捜索および救助活動が継続していることを報告しています。崩落した建物などの瓦礫の下に生存者がいないか、慎重な作業が進められています。
絶え間なく続く攻撃により、市民の生活基盤が破壊される状況が続いており、改めて人道的な危機の深刻さが浮き彫りになっています。
Reference(s):
cgtn.com