華龍一号、原子炉ドーム設置で重要なマイルストーンを達成 video poster
本日2026年4月25日、中国東部の山東省にある華能石島湾原子力発電所の第一期拡張プロジェクトにおいて、1号機の内側ドームの吊り上げ作業が成功しました。これは、中国が独自開発した第三世代原子炉「華龍一号」の建設における重要なマイルストーンです。
プロジェクトの進捗と今回の作業
華龍一号は、安全性と効率性を高めた中国の次世代原子炉技術です。今回設置されたドームは、重量が約220トン、70枚の鋼板で構成されており、原子炉の安全構造を支える重要な部分となります。その吊り上げ完了は、建設が計画通りに進んでいることを示す指標です。
完成後の見込みと社会的意義
発電所が完全に稼働を開始すると、年間の発電量は約350億キロワット時に達すると見込まれています。この量は、約1700万世帯の年間電力消費に相当する規模です。安定した大量の電力を供給することは、地域の経済活動や生活の基盤を支えることにつながります。
華龍一号のような国産技術の大型プロジェクトが順調に進むことは、クリーンエネルギー分野における中国の取り組みの一環としても注目されます。
Reference(s):
China's Hualong One project marks key milestone with dome installation
cgtn.com



